NBAファイナル 第一戦

gsw対策って一体何なの?って話なんだけんども...

 

いよいよ始まりましたねNBAファイナル

自分なりに数字に注目しました

その数字とはズバリ...

 

3Qまでの攻撃回数です

それを三つのカテゴリーに分けると

 

A   フリーでシュートを打った回数

B マーク付きでシュートを打った回数

C それらの成功数

 

になります

 

1Q CLE30ーGSW35

gsw 

フリー11回 成功9回 

オンマーク20回 成功7回

合計試投数 31回 成功数16 

cle

フリー 5回 成功5回

オンマーク15回 成功5回

合計試投数 20回 成功数10

 

2Q CLE22ーGSW25

gsw

フリー10回 成功6回

オンマーク17回 成功4回

合計試投数27回 成功数10

cle

フリー7回 成功1回

オンマーク13回 成功7回

合計試投数20回 成功数8

 

3Q CLE20ーGSW33

gsw

フリー7回 成功5回

オンマーク11回 成功9回

合計試投数18回 成功数14回 (これ結構凄い数字ですね)

cle

フリー7回 成功3回

オンマーク18回 成功5回

合計試投数25回 成功8

 

3Qまでの合計数だと

gsw試投数74回 成功数40回

cle試投65回 成功数26回

になりますた...

これもうFG% 3P%云々の話じゃない

効率的な攻撃を数多くこなす それこそGSWのポリシーだったんですね まぁ結果は自ずと付いてくると...

 

でもCLE側にも勝機はありました,一応

3Q残り5分から見せた レブロンを主体にしたトップからのピック&ロール

約2分で終わってしまいましたが あれはGSWのディフェンスシステムの裏を突くかなり有効な手段だったんじゃないかなと思いました

ただ 試投数での差が...ね?

 

結局何が言いたいのかというと,GSWの一番の対策はGSWに慣れるしかないという事だろうか 試合をこなせばその内選手達がアジャストしてくる...と

 

そりゃ自分達の普段の1.5倍位のスピードで攻められたり守られたりしたら打つ手無しと他のチームが降参するのも分かる気がします

でも別の角度から見たらGSWの選手達もかなりキツイと思いますよ なんせ点差がつくまで絶えず全力疾走してる訳ですから

 

と,言う事で以上 上記の理由により第二戦もGSWが取るだろうなというお話でした