良かったね!力の差がハッキリして
お互いガチンコでやりあって出た結果
GS 119-106 HOU
な訳ですが、恐らく地球上のNBAファンはGSがファイナルに
進むだろうと感じていると思われます
とは言え
折角ファイナルまで辿り着けるチャンスがあるのに
このまま指を咥えて沈黙するチームだとは思えません
今年のプレーオフで一回負けた相手には必ずそのあとやり返してますよね
根拠も無しに
「次はヒューストンの圧勝や!!!」
とは流石に言いづらいので
こんな風に考えてみたいですね
ジェームスハーデンは本当に気落ちしているのだろうか、
クリスポールは「はい、そうですか」とGSにやすやすと道を譲るのだろうか
HOUのサポーティングキャストは悔しさを感じていないのだろうか
次は対策してこないと絶対に言い切れるのだろうか
と
ヒューストンは頼んだ訳でもないのに
ハーデンのディフェンスレスや
サポートの力量不足をわざわざ露呈してくれているのに
そこを修正しない程バカではないですよね
褌を締め直すって訳でもないですが
今日の結果を糧にして
誰が止められなく
誰が止められるのか
じっくり考えてみれば自ずと次の行動が分かるものだと思います
どこを攻める事が出来て
どこを捨てるべきなのか
ここら辺をしぼめて行かないと一年やって来た事が全て水の泡になりますよね
GSはHOUの弱点を全部攻めてくれた訳ですから
次は是非修正して試合に臨んで欲しい所ですよね
因みに、ある程度数字で分析が出されると思いますが
HOUの選手に必要なのはモチベーションアップのきっかけでしょうね
今回の大敗がそれにあたれば良いのですが、