ANY GIVEN SUNDAY 2018 NBA CF

any given sunday~

誰にでもチャンスは与えられる

そう、決戦の日曜日に~

 

両カンファレンスの行方は神の手に委ねられた

 

 

boston,storong

ボストンよ強くあれ

はたまた

whatever it takes

なんとしても

なのか

 

果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか

事の結末は神のみぞ知る所だが

それを予定調和と呼ぶにはいささか陳腐な気もする

 

 

 

いつだって十月だし十一月だし三月なんだ

 

沢山の未来は全部本物だ

そのうちどれが現実になるか決まるまでは全部が起きてる

 

この瞬間は地球人の歴史で一番のハイライト

あらゆる出来事がメッツの優勝に向けて動いてる...

 

~中略~

 

奇跡なんてないように思われるけど本当に起きるんだ

 

ボクタチは故郷を失った

君たちは失って欲しくない

 

奇跡が必要だけど、もし成功したら

君たちが地球人の歴史のハイライトになる...

 

    (引用 men in black 3 グリフィンのセリフより)

 

 

地球と表現するのは大袈裟だが

NBAの歴史のハイライトになるのは確実だろう

 

こうして今も尚

あらゆる出来事がどちらかのチームかが

NBAファイナルへの挑戦権を手にするために

動いているのは間違いない

 

このブログをご覧になってる貴方もその一部であり

シーズン早々離脱したヘイワード

左ひざ手術でシーズンアウトしたアービング

移籍後にトレードされたキャブスのメンバー

ファン、アンチ、関係者など

誰もが無関係ではなくなってきている

そう、貴方たちもNBAの歴史の一部なのだ

 

但し、あくまで今行われているのは

カンファレンスファイナルであり

チャンピオンリングを賭けた戦いではないという事

 

ならば、もしかしたらこの大一番を制するのは

シーズン序盤から 或いは

トレーニングキャンプが始まる頃から

NBAファイナルに進む事をイメージ出来ていた

選手が多いチームが勝ち抜くのではないかと思われる

 

満身創痍のレブロンジェームズ

心半ばでこの舞台から退かざるを得なくなったケィン・ラ

未だ調子を取り戻せないJRスミス

躍動感が戻りつつあるサポーティングキャスト

そして名将ティロンルーHC...?

対するは

軍師ブラッドスティーブンスが指揮を執る

若さ溢れるボストンセルティックスのヤングメン達

 

一体どちらがファイナルに駒を進める事が出来るのか

それは選手の器次第で

深さの事ではなく、広さに掛かっていると言ってもいいだろう

 

ファイナルが持つ独特な雰囲気、普段の動きが出来なくなる場所

それをモンスターとも言うべきか

コートに住まう怪物に立ち向かう事の出来る器

これこそがその空間に見初められた、又

歓迎されたチームが勝つのではないのだろうか

 

 

これはヒューストン、ゴールデンステイトにも当てはまる

 

世論と言うのか

大半はヒューストン有利と見ているが

覆されないとも言い切れなくなった

何故ならクリスポールが離脱するからだ

 

GAME5で離脱した彼の表情は諦めそのものであり

勝利を手にする為に払った代償の大きさに気付いた、

そう受け取っても差し支えないだろう

 

但しヒューストンの目標はウォリアーズを倒す事

今そのチャンスが目の前にぶら下がっているのに

そうやすやすと手放すような事はないだろう

 

いずれにせよ

ファイナル進出を賭けた戦いが執念場を迎えた事に違いないが

彼らの勝敗の行方が神の意思に沿うものとして考たとしても

その振り子を自らに手繰り寄せるのは

どちらのチームが今年のファイナルにふさわしいのか

それに掛かってると言えよう

 

ECFの最終戦は現地の日曜日の行われる

奇しくもWCFは現地の月曜日だが

どちらもそれぞれもう後がない状態

和製で表現すると

まさに剣が峰である

大変申し訳御座いませんでした。2018 NBA CF

えーと、

本日は少年サンデーS(スーパー)

の発売日だったんです

 

私事なんですが

媚びない漫画家が多いという理由で

週刊と併せて月一の楽しみにしてたんですよ

 

ホラ、今どきの漫画って

如何にして読者を騙すというか

媚びるかが漫画家として生き残る為の手段だったりしますよね

 

で、

サンデーって時代に逆らうが如く

驚きを与えてくれてたんです

この15年位ずーっと。

 

そしたらよそのジャンプだったりマガジンだったり

どんどん差が付いてきますよね 売り上げの

 

それでも買い続けたんです

だって、常に挑戦し続けてんだもん

 

応援せずにはいられないじゃないですか

人にもよるだろうけど

 

なけなしの小遣い出して泣きながら買ったんです

自分でお金を稼ぐようになってからも。

 

こう、読者に都合の良い展開

   読者に媚びる展開

   読者にすり寄るような事とは一線置いてたんです、ホントに

 

作者を応援する気持ちや

新人の漫画家達に少ないチャンスを与える場として

存在するからこそ

購入する事で支援したかったんですよ

 

 

只...今日どこの本屋に行っても

サンデーS(スーパー)が陳列されてなかった

 

そりゃ一冊二冊位しか置けないのは分かるけど

問屋にも在庫がないってどういう事なんだよ、オイ

 

ショックを受けて

落ち込みながらの帰り道、

うなだれながら

ふと、気づいたんです

 

あっ、ファンの気持ちってこういう感じだったんだなと

 

何故コービーブライアントの信者が存在するのか

何故ケビンデュラントを最強とか叫ぶ人間がいるのか

何故スパーズに魅力を感じる方が日本にいるのか

何故GSWとNBAの戦略に気づかないファンがいるのか

 

 

自分の夢や

自分の人生のスタンスと被る所が多々あったんだなー

とか

自分と似てるあの人を応援したいな

みたいな親近感を感じていたんだなと。

 

個人的にはNBAに対して

文化として見ていた部分が大きかったんですよね

なんせ、クール かっこいいスポーツなんですよ

バスケットボールって

 

例えばヒップホップと並行して

NBAって大きく成長してきたと言われる訳で

そこには常に見ている我々に驚きを与えてくれていたんです

 

だからこそ私もNBAを見続けた理由がそこにあるわけで

しかし選手やチームに対してさほど魅力は感じなかったんです

日本にはこんな文化って存在しませんから

でも選手もやはりバスケがなかったらただの人な訳で

 

まあヒップホップ、又は当時のラップミュージックとも言いますか

その歴史、周囲からの圧力なんかの話は

かなり長くなるので割愛させて頂くのですが

KRS-ONEのBDP, リーダーズオブニュースクールはたまた

ラップの本質はTOO $HORTのゲットーからの逆襲(the ghetto にある

 だとかATCQやDE RA SOUL(stakes is high 良い曲だ) そして西海岸東海岸の違い、

 系譜されてきたソウルミュージックとの関連性

 みたいな事言われてもなんのこっちゃですしおすし)

 

要は

 

今日の発売を楽しみにしてた

サンデーS(スーパー)が何故か売り切れてしまったこの喪失感を通して

文化としてしか見ていなかった場所から

ファンの目線として、今応援しているチームや選手を思う皆さんの気持ちが

もうホントに嫌と言うほど痛感した

と言う事です

 

 

レブロンやカリー

コービーやKD

ダンカン ジョーダン ユーイング バークレー シャック

レインビア マホーン

オークレー アンソニー・メイソン

薬物で永久追放されたあの方々、

たくさんいらっしゃいますが

彼らのファンの気持ちを汲まない様な

記事を書いて来てしまった事を反省しつつ

NBAフライングソバットはこれからも、今までと同じように

自分のスタンスでブログを更新していこうと今ここに決意を表明します

 

あと、GSWの最後の足掻きをみんなで見届けましょう

ジェームスハーデンがプレッシャーに打ち勝てば、の話ですが

そして誰かに壊されなければ、ですけどね......

 

GSW=少年ジャンプ

CLE=少年マガジン

HOU=少年チャンピオン

BOS=少年サンデー

みたいな感じなんですけど、皆さんはどう感じていますでしょうか

トラウマと向き合え!? 2018 NBA ECF GAME7展望

2008、2010VS BOSTONで負った心の傷は未だ癒えてない

 

 

 

あの時は世界中が敵だった

 

 

結局の所、当時のキャブスのメンバー達との和解は出来なかったのだろうか...

 

ボストンセルティックスの選手より戦力が劣っている訳ではない

しかしボストンガーデンでは今一つ実力が発揮出来ない

勿論スティーブンスの戦術にハマる部分もあるだろう

それでもキャブスがGAME5で勝つ可能性は十分にあった

 

去年はどうだっただろうか

圧倒的な試合運びで僅か5戦でファイナル進出を決めた。

だがそれはカイリー・アービングがいたからであって

現在、頼れる選手はケヴィン・ラヴただ一人だけだ

 

 

この10年でNBAは大きく変わった

選手一人ひとりにかかる負担を減らす為に

ほとんどのチームがスクリーンを掛け合って

有効なスペーシングを探り効率的なプレーを心掛けている

 

それでもなお、レブロンジェームズは未だに一人で

戦いそして挑み続けている

まるで、当時のメンバー達を裏切ったと言われる

マイアミヒートへの移籍の罪滅ぼしのように。

 

体に鞭を打ってプレーし続ける姿を見て

一部にはいるだろうが

心を打たれない男は果たしているのだろうか

 

只、結果は

83-96

王手をかけられ、背水の陣でGAME6を迎えなければいけなくなった

 

仮に、最終戦に持ち込んだとしても

またもやボストンガーデンで一人で闘わなければならない

その時レブロンの脳裏には

ポール・ピアースと死闘を繰り広げた

あの第7戦の光景が蘇るのかも知れない

 

そして

「お前にはまだファイナルは早いよ」

と世界中のNBAファン、もしくは

ボストンガーデンに集う約二万人が自分への

敵意をむき出しにする空間へ身を投じなければならないのだ

 

 

 

もし最終戦の序盤で一人で点を取るようならキャブスは敗退する可能性が高い

 

 

GAME2が引き金になった

 

NBAでは大概、

負けのチームの試合運びは

エースが序盤で活躍するも

相手のチーム力の前に喫するパターンが多い

 

本来、GAME2では例え不利だろうが周りを使うべきだったのだ

(タラればは意味のない事だが)

しかしながらレブロンは3Pシュートを連発し

周囲にボールに触れる機会を与えなかった

これこそがスティーブンスHCの戦略であり

レブロン対ボストンセルティックスにする為の方法でもある

 

では何故レブロンは分かっていながら

たった一人で立ち向かっていったのだろうか

 

フラッシュバックしたに違いない

異様な雰囲気漂うボストンガーデンで受けた

あの屈辱、罵倒、罵り

そしてメディアからの悪意ある質問達を

 

レブロンは最終戦に臨むにあたり

自分の心の奥底から沸々と湧き上がる恐怖と

今一度向き合わなければなくなってしまった

 

しかし、今回は状況が少し違うはずだ

何故ならまだCFは続いており

あと2戦はボストンセルティックスではなく

自分自身と向き合える時間がまだあるからだ

 

もしレブロンが自分の中にある

過去そのものに苦しめられている事に

気づかないのであれば

今回のGAME5の様に

謎の体調不良のまま最終戦を迎えるだろう

 

けれども、自分自身に対してキチンとした

答えを出す事が出来れば

再びチャンピオンを賭けて戦う権利を

自らの手で掴み取る事が出来るだろう

 

 

ルーHC

「それはそうとして、

 神戸の皆様!

  イエニスタ獲得

  おめでとうございます!!!」

シャア「きみは、ザザ・パチュリアという男を知っているかね?」 2018NBA WCF GAME7 展望

予定調和

何のトラブルもなく予定どおりに終わるという意味

 

ライプニッツの哲学で、宇宙は互いに独立したモナドからなり、宇宙が統一的な秩序状態にあるのは、神によってモナド間に調和関係が生じるようにあらかじめ定められているからであるという学説

引用  Yahoo 知恵袋より

 

 

 

 

神の気まぐれなのか

それとも勝利の女神がたまたまヒューストンに微笑んだだけなのか

 

 

これだけは言える事が

GSWはGAME4を絶対に勝つ為にプレーしていたという事

しかし試合を落とし勝敗をイーブンにされた事

 

 

少し視点を変えるが

ヒューストンのチケットを持つ方々

18043人はさすがに言いすぎだが約一万八千人は次のGAME5、

一体どんな気持ちで迎えるかは想像するのに難しくないと思う

 

 

選手の状態を鑑(かんが)みても

ヒューストン側はもうシリーズを負ける気が全くないだろう

 

逆にゴールデンステイト側はどうだろうか、

彼らの大半もアメリカ人で

アメフトなりベースボールなりアイスホッケーなりで

こういう展開は小さい頃から嫌と言う程

ファン目線で観てきたはずだ

 

そして小さい頃のファンだった目線

現状を俯瞰的な目線でこう捉えてるかも知れない

「もうゴールデンステイトはダメだな

 GAME6で巻き返しても勢いは完全にヒューストンだよ」と、

 

 

仮に、と言うのは彼らに失礼なのは承知で書くが

本気でこの状況をひっくり返せると考えている選手がいるとしよう

 

しかし、たった一人がどんなに奇跡を信じて疑わなかったとしても

他の選手が上記のように諦めていたとしたら

チームは絶対有利と見られた今プレーオフでまさかの敗退が決定してしまうのである

何故ならば、バスケットボールはチームスポーツであり

アメリカという国は

絶対的な個人主義の集まりとして成り立っていて

一人一人の価値観に基ずく行動を変えるのは難しいのである

 

 

これを まさか として表現するのか

それとも 必然 として表現するのか

それは各々の価値観に委ねられるだろう

 

 

 

バスケットボールは能動的なスポーツだが

同時に反復的な習慣も重要視されている

 

今シリーズでは双方、良い部分も悪い部分も露呈されてきた。

そして四戦を通してヒューストンは

データではなく、コートに立ちGSWと対峙していて、

まさに今リアルタイムで相手をしっかりと感じている状況なのだ

 

とどのつまり、GSWは相手に一番して欲しくない事

慣れる

これをヒューストンにされているのである

 

そしてファイナルに進むために

しっかりと反復し 学習して 勝つ為の習慣を

身に付けている最中なのである

ファイナルに進むため、とはつまり

GSWの事を見ていないともいえるわけだが...それは

GSWに勝つではなく

ファイナルに進むという

目標をもっと先置く目線の事である

 

 

 

 

 

GSWがヒューストンに勝つのキーマン

 

 

???「ザザ、行っきマ~~~~~~~ス!!!」

 

 

言うまでもないだろう

彼を投入しなければ

GSWはヒューストンに絶対に勝てないだろう

 

しかしながらザザ・パチュリアという

一人の人間の行動原理を知りたいと思うのは私だけだろうか

 

色んな事をぶっ飛ばして書くが

彼を一言で表現すれば

依存

これに尽きるはずだ

 

相手がカリーに追い付けないようにする

相手がトンプソンのマークを外す

相手が万全の状態でデュラントに付けない様にする

などと

常に彼の攻撃対象には誰かがしっかりと視野に

入っている状態じゃないと

彼の良さは存分に発揮できないのだ

 

彼は常に反応してくれる相手がいる状態でしかプレー出来ないのである

 

そう、GSWとザザ・パチュリアの行動原理は

相思相愛の関係であり

カリーが時折見せるあの相手を挑発するポージングは

相手の心理を逆手に取るという

GSWの戦術、依存そのものだったりするのである

 

例えば

幼児が親に対して必要以上に突っかかっていったり

突然見知らぬ人に絡まれたりするのも

自分の弱い所を誰かにすり替えたいと言った類(たぐい)の

悪い意味での依存の一種なのだ

 

こうやって、相手を挑発し続けた結果

今のゴールデンステイトの王朝が築き上げられたのである

 

しかし

今その王朝とやらが崩れてきている状況を

ゴールデンステイトはなんとかしなくてはならない

 

 

おそらくドレイモンド・グリーンは今頃

自身や周囲にハッパをかけているだろう

 

ケヴィン・デュラントは己の自尊心の為に

GAME5にどう臨むかを検討して集中しているに違いない

 

アンドレイ・イグダーラは出場出来るなら

痛み止めを打ってでもプレーしたいはずだ

 

 

それでも今のヒューストンロケッツの勢いを止めるのは至難の業だ

 

それならば、物理的に止めるしか解決方法は見い出せなくなる

 

カーHCは二つの決断に迫られている

1 このままの状態でヒューストンに負けるか

2 ザザ・パチュリアを出して誰かを潰すか

 

去年の今頃に置いてきた課題に

向き合わなければいけない時が来たのだ

 

1 相手に依存しないで潔(いさぎよ)く退くか

2 進むのではなく勝つ為だけに悪魔に魂を売るか

 

 

これからのWCFは深く注視しなければならない時間が続くだろう

 

もしかしたらザザ・パチュリアを出場させずとも

ゴールデンステイトウォリアーズは敵地で勝利をもぎ取るかも知れない

 

それがいわゆる予定調和というものなのか

それとも起死回生と呼ばれるものなのかは

個人の価値観に委ねられるだろう

 

GAME4でGSWがプレッシャーに押し潰されたように

ヒューストンもまたGAME5でファイナルに進むという

プレッシャーと対峙しなければならないからだ

 

もしヒューストンが予定調和であろう

第7戦で勝利した場合、ルーHCはこう言うだろう

 

「ようく見ておくのだな。 実戦というのはドラマのように格好の良いものではない」

 

まあウォリアーズのやり方って少し日本人の心理と似てる所があって

なんか嫌いになり切れない部分があるのもまた事実なんですけどね、悪い意味で

2018 NBA ECF GAME5 展望

レブロンジェームズと

キャブスのメンバー達の

唯一の共通点依存

 

 

そこにあるものは協力でも競争でもない

信頼でもなければ疑心もでもない

つまりキャブスはレブロン共依存しているからこそ

今一つ次のステップへ踏み出せていない

 

 

次のGAME5でキャブスのメンバーは

レブロンから自立出来るのか?

これが勝敗を決めるポイントだと思ってます

もっと言えば共依存から抜け出す事が出来るのか?

これこそがキャブスをファイナルに導く

キーワードになるんじゃないのかなと、

 

 

 

特にJRスミスはレブロンからの自立が必要

 

 

去年はレブロン カイリー ラブがいたので

それ程表には出てこなかった問題なんですが

今年はカイリーが出ていき

課題が一気に表面化されたので

メディアをはじめ、あらゆる方向から

非難を浴びてますね

 

ホントは自分でも分かってるのに

解決案が浮かばないからジタバタしてるとも言える

まさに思春期の反抗期のように

自分自身との折り合いがつかない状態

 

今更JRスミスがターンアラウンドやコートトゥコースト

なんかが出来るとは思えませんが

まだ32歳、まだまだ可能性を見つける事は

可能だとは思いますけどね 個人的に

 

要は待ってる状態でいるよりかは

自ら動く 指示だから、ではなく

最善の選択を自身で決定する

こういうことが必要なんじゃないでしょうか

ルーHCは何にも言いやしませんよ~

だってポカーーーーンとしてるだけじゃん

( ゚д゚)ポカーン

       「?...今、JRが...? !?...

 

レブロンは去年のファイナルで思い知ったんですね

己の力だけでは今のNBAでは勝てないと

だからこそチームの状況が芳しくない時も

じっと待ったんですよ チームメイトが自ら奮起するのを

ユダヤ系の自己啓発本でも読み漁ったんでしょうか)

 

それでもレブロンからのパスや周りの行動を待ってる

その立ち位置から脱却する事が勝ちに繋がると思います

もう待ってるシューターって時代遅れなんですよね

 

 

 

 

共依存って何?

 

 

相手を自分に縛り付け、
自分も相手に縛られている

こういう状態の事です

 

 

レブロンジェームズって依存体質なんです

四柱推命の十干で言うと

戊が日干に当たる。

経験者なら分かると思うのですが

結構周囲を自分の都合の良い様に扱おうとするんですよ

そう自分の都合の良い様に

 

俺には関係ないみたいな顔してても

心情は不安で一杯なんですね

(専門的な表現だとの状態です)

そして周りに依存という形で不安を解消していく。

すんごいプレッシャーですよね

そりゃラブもパニック障害にもなりますわと、

 

只、レブロンは待った。

凄いストレスだっただろうなー

そして安心できる間柄であるウェイドを出した、

コビー・オルトマンGMも良い判断をした GJ!

チームの調和を選んだレブロン

やっと周囲も自ら期待に応えるようになったんです

 

ジョージ・ヒルの獲得も一役買っている訳なんですが

レブロンの顔色を伺わずに行動できる

その決意と言うか、レブロンに対する

選手達の答えには脱帽すら感じますね

よく共依存の答えを導き出せたなと

中川家パニック障害がありましたが

 恐らく兄弟の関係ってこんな感じ

 だったんじゃないかと思われます)

 

 

 

逆にボストンはスティーブンスHCに対する不信感が増しつつある状況

(キャブスは言わずもがな、なんですけど...)

 

 

GAME3,GAME4で選手たちが勝手にプレーしているであろう

場面が見受けられたのですが

TVクルーはその時のスティーブンスの表情を

見逃していなかった

 

比較するって訳じゃないんですが

我らが名将ルーは元NBA選手であり

スティーブンスは元NBA選手ではない

 

この差って意外と大きいんじゃないかと、

信頼ともいうのか

選手が耳を傾ける本質的な部分とでもいうのか

「どうせお前の言う事聞いても上手く行かねえじゃねぇか」

そんな態度に見えたことがあるんですね

(これじゃぁルーが素晴らしいコーチみたいだWWW)

 

答えはGAME5で出るのですが

まだ、スティーブンスと選手との間に

亀裂が入ったとは言えない状態なので

なんとも言えませんが

次も落とすとなると、いよいよ信頼関係に

ヒビが入ったりしちゃうんじゃないのかな~と…

ボストンファンは杞憂に終わってほしいですよね。

 

只、もしキャブスがその部分を突くようなら

レブロンジェームズのファイナル連続出場記録が更新される訳で、

単純に負けたのではなく

選手と監督の間にある信頼関係にもダメージを与える形に

なる事を鑑(かんが)みると、スティーブンスHCの手腕がマジで試される

いわば試練とも言ってもいいんじゃないのでしょうか

 

 

 

...

 

 

ルーHC「どうだブラッド、俺の手腕を思い知ったか...」

マザーテレサ「愛の逆は無関心ですよ」2018 NBA WCF

GSW 126-85 HOU

 

 

予想通りというか

ヒューストンが早々に諦めたというか

 

明らかに、普段のリズムではない調子で

40点差をつけられたGAME3

 

GAME4ではどれだけ調子を取り戻せるのか

或いは、次の試合に臨むために

一旦ゴムを緩めて

GSWに一度引っ張って貰って

グイーンと勝利を自らに手繰り寄せる為の

ヒューストンの戦略だったのか

 

それは明後日にならなければ

分からない事ですが

今回はこれからも非難を浴び続けるだろう

ケヴィン・デュラントの周囲の

声について書いていきます

 

 

かまってちゃんなの?

 

タイトルでもある通り

腹が立ったり

よく分からないけど、何故かムカムカしてくる

それはまだ相手に関心があるって事なんです

 

私個人は

彼がシュートを放った瞬間

「あっこれ決まるわ」

って瞬間があるので特には気にしてません

 

何故なら

毎度毎度あんな完璧なリズムで

シュートしてたらそりゃ決まるわWWW

てな感じです、ええ

 

関心がないみたいな書き方してる割には

お前も結構見てるんじゃねぇか

とか言われそうですけど

彼を非難している方達を見ていて

「なんでこんなに執着してるんだ?」

と疑問に思ったからです

だって、デュラント以外の選手達、

敵味方関係なく彼が如何にして彼が考えられる上で100点満点以上のシュートが打てるか

その為に動いてませんか

 

酷いときはディフェンダーが何もしてないのに

勝手に道を開ける場面があったりするんですよ

 

関心が無くなるというか

興味が失せますよね

一人の人間として全く魅力がないから

神輿に担がれるだけの選手って凄いんですかね

私個人はそういう理由から

彼の動きは興味に値しないなと考えています

 

別に嫌ってる訳でも

羨ましさから腹が立ってる訳でもないです

心の底から憎んでもいるわけでもないので

 

でも彼を非難してる人って違いますよね

一挙手一投足にいつも

脊髄反射的にすぐ反応するじゃないですか

 

きっつい言い方すると同族嫌悪...?

 

だって

本当にすんごい良いリズムでシュートしてるんですよ?

入らない訳ないじゃないですか

OKCにいた頃はそれが出来なかったから

わざわざ敵に寝返ったわけで

非難する価値も無いんじゃないかな、と

 

その事を知ってか知らいでか

たまに変な行動で注目を集めますよね

そんなに周囲の注意を引きたいのかよWWW

 

そうなんですよ

ケヴィン・デュラントって

ある意味オタサーの姫的な?

病んでいるというか

陰キャが突然権力を持ってしまったみたいな

まあ、大学に一年しかいなかったのが原因かも知れないけど

NBAの闇の一つを垣間見るようで

目を背けたくなるような感覚にもなりますよね

 

知った風な口きいてんじゃねぇよ

そう彼の信者から言われそうですが

 

安心して下さい

別に非難しているつもりはないので

 

彼やGSWの事をずっと非難してる方達を見ていて、

「そんな事に時間を費やしても人生の

  無駄どころか

 かえってマイナスになりますよ」

と思ったので書いた次第です

 

 

周囲が彼を非難する度に

ケヴィン・デュラントは自分が生きている実感を得ている訳で

「は~良かった

 世間はまだ俺を見捨てちゃいないな」

と心の底で安堵しているんです、実は

 

今、この状況での周囲からの敵意は

実はケヴィン・デュラントの

彼が彼らしくイキイキと毎日を爽快に過ごす為の

人生のビタミン、心の栄養だったりするんです

それ程一人の人間として追い込まれてるんですね

もし可能なら彼の家族、特に信仰してる宗派について

じっくり考察してみたいです、逆に

非常に興味深いというか、興味をそそられるというか。

 

 

この記事を見ても尚

彼やGSWを見てむかっ腹が立つ方はこう考えて下さい

「そりゃあれ程正確無比なリズムでシュートを打ったら

 上手くいくわ

 

ダメだ...もうスクール☆ウォーズにしか見えねえ...!!! 2018NBA ECF GAME3

ルーHC 「今からお前たちを殴る!」

 

 


hero (holding out for a hero ) 1984 麻倉未稀

 

 

なんか..

キャブスのユニフォームがラガーシャツに見えてきたのは

私だけなんでしょうか...

 

 

ECF GAME2が終った後にロッカールームで

青春学園ドラマみたいなやりとりがあったか

どうかは別として

場所をクイックンローズアリーナへ移した

GAME3では見事な試合を見せてくれました

 

このまま4連勝しちゃいそうな感じですけど

そう上手くはいかないですよね

ただし、気合の入れ方はまさに

滝沢 賢治(たきざわ けんじ)を演じる山下 信司の

ゲンコツを食らったかの如く

みなぎるエネルギーはファイナルに進もうが

進むまいがずっとこのままキープしたい所です

(普通はシリーズ終盤で起こる現象なんですよ?

 シリーズ序盤でこの状態になるなんて滅多にない

 ことなんですから)

 

 

 

ルーHC「ぐやじいデス!」

(引用 スクールウォーズ名言集より) 

 

 

ルーHC

「お前らゼロか?ゼロの人間なのか?

 何をやるのもいい加減にして、一生ゼロのまま終わるのか?

 それでいいのか?お前らそれでも男か?悔しくないのか!?」

 

 

 

ルー(ry

ラグビーにおいて最も基本的な心がまえは、one for all、all for  one

 一人ひとりがチームのために己を捨て、

 各々の責任を全うしてこそ初めて勝利がうまれてくる。

 そのために最も必要なものは勇気である。

 その勇気の源は使命感であり、仲間への連帯感

 使命感と仲間を信じる心から奇跡は生まれてくるのだ」

 

 

「JR、今からだって遅くないぞ。

 お前さえその気になれば、

 ラグビーだってなんだってやれるチャンスはいくらでもあるんだ

 な、JR」

 

 

ラグビーを愛する気持ちは誰にも負けない

 トリスタン、お前は立派なラガーマンだよ」

 

 

フッド ナンス クラークソン

「毎朝海から昇る太陽をみているうちに思いついたんです

 僕らもこの太陽のように真っ赤に燃えて昇っていきたいと思って」

 

 

ルーHC:「いいか、今度ボールを持って走る時、お前の後ろには14人の仲間がいることを忘れるな
レブロン:「15人だ。ラブも俺の後ろを走っている。いや、俺と一緒に走っているんだ。そうだろ、コーチ

 

 

 

コビー・オルトマンGM

ラグビーは人生そのものだ。ボールに対する執着心が勝利を呼ぶように、最後まであきらめない執着心が人生には必要なんだ」

 

 

オスマン

「こんな嬉しいことはありません。『勝てる』そう信じてても不安でした。でもこいつらがこんな素晴らしい試合やってくれて。信は力なりです。泣かせてください。思い切り泣かせてください。勝ったぞー!!!!!

 

 

ジョージ・ヒル

赤の他人の俺たちをつなぎとめている細い一本の心の糸。それだけはどんなことがあっても二度と見失うまい。それがチームワークだと俺は思う。お互いに欠点があっても信じぬく。心を一つにやっていこう

   (これホントに言ってそうWWW

 

 

アダム・シルバーコミッショナー

確実にミスしない方法が一つだけあります。何もしないことです。でもそれは死んでるのと同じことです。生きてて何かすればミスをするのは当たりまえです。人間には失敗する権利があります。 さあ、どんどんミスをしてのびのびとプレイをしましょう

 

 

コーバー グリーン

「俺は例えお前の中間テストの点が悪くて、ラグビー部の一つや二つ潰れたところで一向に構わん。俺たちはな、ひとりのお前が大事なんだ。これまで一緒にボールを追ってきたお前がな

 

 

 

 

かくして、

クリーブランドキャバリアーズの団員たちは走り出した

沈みゆく夕日に向かって...

 

彼らの顔は輝いていた

そう、無心にボールを追いかけていた

純粋無垢だったあの頃のように...

 

彼らの頭の中には一つの目標しかない

目の前に立ちはだかるボストンセルティックスを

なぎ倒すその一点のみ

 

 

そうして彼らはチームバスの運転手に頼み込み

クリーブランド ホプキンス国際空港へ向かい

関西国際空港行のチケットを手配し

南海空港線 空港急行 難波行に飛び乗った後

徒歩およそ9分かけ大阪難波駅に乗り換え

近鉄奈良線 準急 大和西大寺行の切符を購入し

東花園駅から西へ

フラワーショップあすか風東花園店を横目に

北へ800進んだ後

会場で無事登録を済ませ

見事、夢の花園で悲願の全国制覇を成し遂げたのであった

 

 

     ~~~完~~~