マザーテレサ「愛の逆は無関心ですよ」2018 NBA WCF

GSW 126-85 HOU

 

 

予想通りというか

ヒューストンが早々に諦めたというか

 

明らかに、普段のリズムではない調子で

40点差をつけられたGAME3

 

GAME4ではどれだけ調子を取り戻せるのか

或いは、次の試合に臨むために

一旦ゴムを緩めて

GSWに一度引っ張って貰って

グイーンと勝利を自らに手繰り寄せる為の

ヒューストンの戦略だったのか

 

それは明後日にならなければ

分からない事ですが

今回はこれからも非難を浴び続けるだろう

ケヴィン・デュラントの周囲の

声について書いていきます

 

 

かまってちゃんなの?

 

タイトルでもある通り

腹が立ったり

よく分からないけど、何故かムカムカしてくる

それはまだ相手に関心があるって事なんです

 

私個人は

彼がシュートを放った瞬間

「あっこれ決まるわ」

って瞬間があるので特には気にしてません

 

何故なら

毎度毎度あんな完璧なリズムで

シュートしてたらそりゃ決まるわWWW

てな感じです、ええ

 

関心がないみたいな書き方してる割には

お前も結構見てるんじゃねぇか

とか言われそうですけど

彼を非難している方達を見ていて

「なんでこんなに執着してるんだ?」

と疑問に思ったからです

だって、デュラント以外の選手達、

敵味方関係なく彼が如何にして彼が考えられる上で100点満点以上のシュートが打てるか

その為に動いてませんか

 

酷いときはディフェンダーが何もしてないのに

勝手に道を開ける場面があったりするんですよ

 

関心が無くなるというか

興味が失せますよね

一人の人間として全く魅力がないから

神輿に担がれるだけの選手って凄いんですかね

私個人はそういう理由から

彼の動きは興味に値しないなと考えています

 

別に嫌ってる訳でも

羨ましさから腹が立ってる訳でもないです

心の底から憎んでもいるわけでもないので

 

でも彼を非難してる人って違いますよね

一挙手一投足にいつも

脊髄反射的にすぐ反応するじゃないですか

 

きっつい言い方すると同族嫌悪...?

 

だって

本当にすんごい良いリズムでシュートしてるんですよ?

入らない訳ないじゃないですか

OKCにいた頃はそれが出来なかったから

わざわざ敵に寝返ったわけで

非難する価値も無いんじゃないかな、と

 

その事を知ってか知らいでか

たまに変な行動で注目を集めますよね

そんなに周囲の注意を引きたいのかよWWW

 

そうなんですよ

ケヴィン・デュラントって

ある意味オタサーの姫的な?

病んでいるというか

陰キャが突然権力を持ってしまったみたいな

まあ、大学に一年しかいなかったのが原因かも知れないけど

NBAの闇の一つを垣間見るようで

目を背けたくなるような感覚にもなりますよね

 

知った風な口きいてんじゃねぇよ

そう彼の信者から言われそうですが

 

安心して下さい

別に非難しているつもりはないので

 

彼やGSWの事をずっと非難してる方達を見ていて、

「そんな事に時間を費やしても人生の

  無駄どころか

 かえってマイナスになりますよ」

と思ったので書いた次第です

 

 

周囲が彼を非難する度に

ケヴィン・デュラントは自分が生きている実感を得ている訳で

「は~良かった

 世間はまだ俺を見捨てちゃいないな」

と心の底で安堵しているんです、実は

 

今、この状況での周囲からの敵意は

実はケヴィン・デュラントの

彼が彼らしくイキイキと毎日を爽快に過ごす為の

人生のビタミン、心の栄養だったりするんです

それ程一人の人間として追い込まれてるんですね

もし可能なら彼の家族、特に信仰してる宗派について

じっくり考察してみたいです、逆に

非常に興味深いというか、興味をそそられるというか。

 

 

この記事を見ても尚

彼やGSWを見てむかっ腹が立つ方はこう考えて下さい

「そりゃあれ程正確無比なリズムでシュートを打ったら

 上手くいくわ