言葉ってムツかしいね! 2018NBA WCF GAME2

GS 105-127 HOU

 

ヒューストンのファンの方々

今回は対GS圧勝の結果で良かったですね

 

GAME2にて、少し気掛かりになった点があったので

今回はそこを書いていきます

お時間が許す限りお付き合いの程宜しくお願い致します

 

 

ヒューストンが、

 

本当に勝ったのか

負けなかっただけなのか

調子が良かったのか

本当にGSは力を出していたのか

もしかしたらワザと負けたのか

 

ここら辺を把握してないと

ヒューストンは次のロード二連戦

恐らく連敗を喫するでしょう

 

大体にしてNBAで優勝争いをするチームって

調整というか

You Tubeにあがってる TAS動画的な?)

一生懸命やってるように見せるだけの

試合なんかがあるみたいで

 

大差がついたからと言って

油断してるとすぐに足元を掬われそうなんですよね

 

サンフランシスコ在住の方々はGAME2を見て

どんな風に感じるのでしょうか

 

 

「ヒューストンの連中、絶対に許さないわよ!」

「見てなさい アタシの可愛いカリーちゃんが

 次の試合目にもの見せてやるんだから!!!」

「トンプソンちゃん、良いお尻してるわね~♡」

「ドレイモンドのボクも負けてないわよ~もう~♡」

 

 

まぁヒューストンに対して怒りに似た感情を

ぶつけて来ると思うんですね

つまりヒューストンの選手達が地元で受けてた

暖かい声援と違って

分かってると思うけど

物凄い罵倒 暴言 誹謗 ホテル周辺での嫌がらせ

おどし 侮辱 恥辱 等々。

受けるわけです 慣れてるとは言え

 

そこに

圧勝したヒューストンの選手がやってくるんです

そこがプレーオフの醍醐味の一つとは言え

試合に集中出来ないように

あらゆる策をこうじますよねファンの心理としては

 

「GSに辱められる」

そういったNBAプレイヤーがいますが

まさしくオラクル・アリーナで必ず一回は受けるでしょう屈辱を

 

でも、それを

知ってるのと

忘れてるのと

準備しているのと

浮かれてるのと

意志が固いのと

思い切りが悪いのって

全然違ってくるんですね

 

もし、

不意を打つ為に

或いは

心をGSで完全に砕く為に

GAME2を勝つ為に試合をしていなかったら

ヒューストンはGSに完全に手の上で躍らされる事になるでしょう

 

クリスポールがいるので

そんなに心配ないでしょうが

次のGAME3だけを見るのではなく、

GAME3,GAME4のセットで見るのが面白いのかな~

GAME2を見た個人的な感想でした 以上